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グリーンネイルの原因と対処方法
■グリーンネイルとは?
ネイルを楽しむ女性が増えてる一方、同時にグリーンネイルで悩む女性も増えています。
グリーンネイルは、爪水虫の症状のひとつであり、爪に緑膿菌(りょくのうきん)が感染してしまい、
爪の一部や全体が緑色に変色するためグリーンネイルといわれています。
グリーンネイルが悪化すると、爪が黒く変色してしまうこともあります。
健康な人の体内では大丈夫なのですが、合併症を起こすと大変です。
■グリーンネイルは移るの?
グリーンネイルは感染症なので人から人に移ると言われていますが、
緑膿菌は日和見感染症の菌なので他人にうつる可能性はないとも言われています。
何れにしても早めに薬を塗るなどして、早めに完治させる事をおすすめします。
■原因
スカルプチャー(人工爪)を付けてしばらくすると、爪から少しずつ浮き上がってきます。
時間が経つとスカルプチャーと自爪の間に雑菌が繁殖し、緑色のカビになっていくのです。
■対処方法
ジェルが浮いてきたら、すぐにサロンでお直しをして水の侵入を防ぐことがグリーンネイルの予防です。
また、浮いてきたジェルは無理に自分で剥がそうとせず、必ずサロンで施術しましょう。
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